休業要請対策に根抵当権設定はどうですか
いきなりですが不動産の登記簿謄本に記載されている抵当権設定と根抵当権設定について、違いが分かりますか?
簡単に説明をすると、抵当権設定は単発の借入、いわゆる住宅ローンのような一回の借入のようなものを指します。
担保物件の評価額にもよりますが、2番抵当、3番抵当も可能です。但し、その都度抵当権設定費用を司法書士に払う必要があり、経費が多くかかります。
そこで繰り返し利用を少しでも検討してある方は、最初のご契約時に根抵当権設定をお勧め致します!!
根抵当権は簡単に言うと、最初に融資枠を決め、その融資枠内であれば、お金の出し入れが自由になるものです。
最初の契約時は書類が少し増えますので手間はかかりますが、2口目以降は借用書一枚作成して頂くだけで、お手元にお金が入ります。もちろんその都度審査は必要ではありますが、通常の審査よりスピーディーな融資を心掛けております!!
先行き不透明な経済状況です。国からの補助金、融資が遅くて間に合わないという方。当社がお手伝いいたします。
仮審査だけでも結構です。お気軽にお問い合わせください。